海外の旅では財布ではなくマネークリップを使用します。
財布ほどの収納性は必要性なく、カードと紙幣が素早く取り出せるもの。
私はここ数年、カードと紙幣が収納できるSTORUSのマネークリップを愛用しています。
カードは最大5枚ほど収納可能。
小銭(おつり)はポケット、または車の小物入れに保管し、コインパーキングで使用。
それでも余った小銭は空港に設置されているユニセフの募金箱に寄付です。
ちなみにJALの国際線ではCAさん経由で(手渡し)募金できるそうです。
現地では支払いは、ほとんどがクレジットカードなので現金を使うことがありません。
直感で、スキミングされそうなお店では現金を使用するようにしています。
どこの国へ行くにも日本円で3万円ほど外貨両替し、1〜2万円の日本円を別で所持します。
ちなみに両替は空港または通りすがりの銀行。
「空港はレートが悪い、現地換金所の方が良い」など言ってる時間はもったいないので、出発前の空港で両替するのがほとんどです。
1〜3円、仮に3円のレート差だったとしても3万円換金で1000円ほどの差額。
わざわざ足を運んでレートのいい両替所に行く時間と労力を考えたら空港で換金するのがベスト。
数十万円〜数百万円両替するのであれば話は別ですが。
主に使用するクレジットカードはJALカード
旅の際はその他カードを別で2枚ほど保険で持っておきます。
ちなみに、交通費や宿泊費はもちろん、光熱費、通信費、adobeアプリケーションやサーバーレンタル費用などもカード払い、すべてマイルへ移行します。
基本LCCで移動するようにしていますが、「バケーションで復路便ぐらいは快適に」って時に日系の航空会社をマイレージで手配します。
先日は、JALでニューヨークJFKから大阪KIXまで7000円(税金等)ほどで帰ってきました。
ANAカードも所有していますが、JALの路線に乗る割合が多いのでメインカードをJALカード
旅好きにとって、航空系クレジットカードは必須アイテムの一つです。
※黄色いライセンスは6年前のものです。
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