国内外問わずキャンプすることも多く、さらに電源がないブッシュキャンプを好むので電気は自炊します。
私が使用しているのは、折りたたんだ状態でA4ほどの大きさで、持ち運びに便利なRAVPowerのソーラーパネル。
広げると4面のパネル(24W)と、右端のポケットにはUSBポートが3つ収納されています。
カラビナが元から付いているので、バックパックやテントなどに引っ掛けて使用できます。
昨年のアメリカ5日間ブッシュキャンプでも活躍しました。
パネル本体に蓄電できないので直接チャージしたいものに繋ぐか、モバイルバッテリーに蓄電します。
スマートフォンは直接繋いでいると、日光にさらされてしまいますので注意が必要。
(スマホ用の日陰を作ったり、長いケーブルを使用すると回避できますが)
私は、晴天の日にモバイルバッテリーへしっかり蓄電しておき、夜にテントで必要なガジェットやカメラのバッテリーなど充電ています。
ちなみにモバイルバッテリーは、Kinpsの容量は10000mAhでUSBポート2口のものを使用。
さらに、フォトグラファーやカメラ好きの方にお薦めしたいのが、カメラ用のUSBバッテリーチャージャー。
キャンプ中やコンセントが使用できない場面でも使えるので大変重宝します。
2個同時充電が便利なので、無駄にデカイ純正の充電器はやめました。
キャンプの食事では、買ってきた弁当を食べるより自炊した方が楽しいのは当然で、電気も自炊してみると楽しく、学ぶこともたくさんあります。
不便を楽しむことで、得るものがたくさんあるのです。
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