コロナ禍で車移動が増えたこと、バックパックでの移動で肩こりがひどいこと、以上の理由でカメラ用のキャリーバッグを導入してみました。
結論から言うと・・非常に満足しています。
四輪であり、バックパックにもなることを条件に調べていると、四輪のカメラ用キャリーバッグが少なく、ほとんどが二輪のものでした。
そこでたどり着いたのが、VANGUARDの「VEO SELECT 55BT」というモデル。
似たモデルで「ALTA FLY 55T」というのがありますが、こちらはあまり見た目が好きではないので却下です。
まず、外見がシンプルで質感もいい。
中は普通です。レンズ付き一眼レフが2機と、レンズが3〜4本が入る収納スペースです。
小物入れも充実していますが、奥行きがないので、平べったい物や小さい物しか入りません。
私はレンズを多く持ち歩かないので、本来レンズを入れる場所に、バッテリーの充電器やその他小物類を収納しています。ちなみにバッグのサイドには三脚用のベルトもあります。
こちらは購入の決め手である四輪の部分です。海外渡航で二輪と四輪を並行して使うことがありますが、やはり四輪の使い勝手の良さは譲れませんでした。耐久性は不明ですが、壊れないようできるだけ悪路は避けたいと思います。
あとはこちら、バックパックにもなる肩紐がついています。キャリーバッグ本体が4kg近くあり、カメラやレンズを入れると非常に重たいので、担ぐことはほとんどありませんが、路面が悪い場所などの使用は、車輪の破損に繋がる恐れがあるので緊急用としてあると安心です。
カメラ用キャリーバッグ、今年買ってよかったもの間違いなく上位です。
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