自宅で美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるために必要道具。(コスパ重視)

粉のインスタントーコーヒーや、ドリップバッグなどでコーヒーを飲まれている方は、次のステップとして、挽きたてコーヒーをハンドドリップで抽出してみてはいかがでしょうか。味の違いに驚くかもしれません。

挽きたてコーヒーをハンドドリップするために必要な道具を、コスパ重視でリストアップしてみました。

1、ドリッパー 「HARIO (ハリオ) V60 透過 コーヒードリッパー」約400円
プラスチックのドリッパーは数百円で購入できますし、100円ショップで売っているところもあります。
どうせならハリオV60のドリッパーをゲットしましょう。
サイズは1〜4杯用(02タイプ)がおすすめです。大は小を兼ねる。
ちなみにセラミックだと1,400円ぐらいです。

2、サーバー 「HARIO(ハリオ) V60レンジサーバー  2-5杯用 日本製 XVD-60B」約700円
マグカップでも代用できますが、サーバーがあれば2〜3杯分の抽出が可能です。
ドリッパーのサイズに合わせて600m(02タイプ)を選びましょう。

3、ペーパーフィルター 「VCF-02-100W」約300円(100枚入り)
必需品です。サイズを間違えないように、1〜4杯用の02です。


4、コーヒーミル  カリタ(Kalita) コーヒーミル 手挽き KH-3AM #42188」約2,600円
私も持っていますが、カリタの手回しタイプが使いやすいです。
丸い形と四角い形の手挽きミルがありますが、個人的には丸い方が使いやすいです。

5、ケトル 「HARIO(ハリオ) V60ドリップケトル ヘアラインシルバー 実用800ml ガス・IH対応 日本製 VKB-120HSV」約2,400円
湯を細く注げるコーヒー用のケトルが必要です。すでにお持ちのケトルや鍋で湯を沸かして、コーヒー用ケトルに移して使いましょう。湯を移す行為は、沸騰した湯の温度を下げる効果もあります。(コーヒは沸点で抽出すると苦味や雑味が出る場合があります。)
予算に余裕があるなら、コーヒー用の温度調整機能付き電気ケトルがおすすめです。

6、デジタルスケール 約1,600円
美味しいコーヒーを淹れるのに計量は必須ですが、私は使わない時もあります。(感覚で淹れます。)

リストアップした道具はコスパ重視で選んだものです。
予算に余裕があれば、電動ミルや電気ケトルの購入をおすすめします。

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