前回の続きです。
2台目は1987年製”NISSAN SKYLINE Wagon”。
購入時の走行距離が34万km。ラジエターから何度も煙を吹き出しましたが、気に入っていたので修理しながら1年ほど乗りました。唯一の欠点は運転席のドアが外側から開かないこと。内側のドアノブにヒモをくくりつけて、後ろのドアからヒモ引っ張り開けるシステムです。
3台目は1990年製の”Ford laser”。
コンパクトで非常に乗りやすく、燃費も悪くなかったので街乗りとしては最適でした。
欠点はたまにバックができなくなること。前向き駐車厳禁。
4代目は1988年製”初代レンジローバー”。
エアコン効かない、ウィンドウ開かない(たまに開く)、燃費はお金をばら撒いてるようなもの。
車体は非常に重く、大きさの割に車内が狭い、シートのふかふか感だけは最高でした。
しかし、乗り出し一ヶ月後に突然エンジン停止。
修理に多額な費用がかかるということで、故障者引き取り業者に売却。
二度と乗らない決めた一台。
そして現在、車は所有せずバイクとカーセシェアをライフスタイルに取り入れています。
カーシェアのメリットは車が常に整備されていること。当たり前ですが、エンストすることのない車に乗れることがどれほど安心で心地よいか。
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