日本でもここ数年、副業やフリーランスという言葉をよく耳にします。
実際、そういったテーマの教本が売れているようです。
一箇所からの収入では不安と感じ、自由な働き方を求めて無計画に仕事を辞めてしまう人も多いようです。
私自身、フリーランスとして複数のクライアントと業務委託契約を結んでいます。
フリーランスにとって、この「複数」というのが重要でありメリットなのは言うまでもありません。
職種も一つに絞る必要はありません。
語学力と能力が伴えば、各国のクライアントと仕事することも可能になります。
「好きなことをして食べていく」
よく耳にしするワードですが、その考えは一度取っ払った方がいいかもしれません。
好きでないことも受け入れてみると、新たな道が開ける場合があります。
フリーランサーは、得た収入を無駄な物に消費せず、自己投資し続けなければなりません。
食事会なんかはいい例で、相手によっては消費にも投資にもなりえます。
自己啓発書を読み漁ったり、SNSのフォロワーを集めることが時間の無駄だと言うことに気づかなければなりません。
新たな言語を学び、新たな土地を旅して感性を磨くのです。
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