贅沢が続いております。

毛ガニに引き続き、冬の味覚「ふぐ」。

北新地は堂島幸鶴さんへ。

てっさ、塩と酢橘のみで十分なふぐの甘さ。

お店の名物「ぶつ切り」。てっさの量が控えめな理由です。(予想)

ふぐ焼き、こちらも甘くて美味しい。

こちらのふぐ唐揚げ、単品で頼むと7000円するそうです。目を疑いました。

天然のとらふぐを、湯引き、てっさ、ぶつ、焼き、唐揚げ、てっちり、雑炊とフルコースで堪能させていただきました。

最後に天然ふぐと養殖ふぐの違いを。
天然物は少し赤みを帯びていて、コリコリとした歯応えが際立ちます。身も甘い。
養殖物はコリコリとした食感がなく身が軟らかい、物によっては少し臭いがあります。

てっさが薄く切られている理由は、歯ごたえがある天然ふぐの身を食べやすくする工夫だそうです。

堂島幸鶴
大阪府大阪市北区堂島浜1-4-4 アクア堂島フォンターナ 1F



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です