キャンプ用に調達した食材を使いきるため、この夜もパスタスープ。
食事のおともは”サマーラガー”
ジェケットのイメージ通りの味わいです。(コロナをもっとライトにした感じ)
暖かい国なのですっきりしたビールが人気です。
夜中から降り続いた雨で、朝起きた時にはテントの中はビショビショ。(キャンプ最終日でよかった)
使い捨てのつもりで購入したテントは$12、雨カバーも簡易のもので役立たずでした。
しかし、3泊のキャンプで日割りすると1日$4、国立公園に支払ったのが3日で$48。(←キャンプ場使用料みたいなもの)
一泊$20。(たくさん旅をする秘訣)
カンガルーと記念撮影して最終目的地バイロンベイへ。
バイロンベイまで約2時間。
チェックイン時間に合わせてのんびりドライブ。
今回、お世話になる宿は、“Byron Holiday Park”
広大な敷地内に、カフェやプール、キャンプスペースから2人〜大人数用のスタジオまで比較的安く泊まれる宿です。
バイロンベイの中心地から少し離れてるので車があると便利。
今回借りたのは2人用の小さなスタジオ(スタジオ=キッチンやシャワールームなどが付いた小さなコテージ)一泊$85程度なので最近のバイロンベイにしてはかなり安い。(もちろん一部屋料金、二人で$85)
部屋にはワーゲンバスとパームツリーのアート。
「帰ってきた」という気持ちになります。
つづく
コメントを残す