最も使用頻度の高いカメラレンズ。

長年愛用しているキャノンLシリーズの万能レンズEF24-105mmf4l IS USM。(ちなみにLシリーズのLとはLuxuryの頭文字をとったものです。)
メインのカメラボディに必ず装着しており、風景からポートレートまで幅広くこなしてくれるので、旅にはかかせない一本です。

「作例」
@Big island

@Kauain island

@Oahu

@Iriomote island

@Big island

@Byron bay

今まで様々なシチュエーション(オレゴンの砂埃やハワイのスコールなど)にも耐えてくれました。
数年使ってきましたが、先日、撮影中にオートフォーカスの調子が悪くなったので、急遽、新型のEF24-105mm F4L IS II USMに買い換えました。新型と言っても発売されたのは2016年です。

キヤノン
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以下が旧型より向上した点です。

【非球面レンズ】
「EF24-105mm F4L IS USM」は非球面レンズが3枚使われていましたが、「EF24-105mm F4L IS II USM」は4枚に増えさらに高画質化を実現しています。
【スーパーUDレンズが非搭載】
「EF24-105mm F4L IS USM」にはレンズを小型化させるスーパーUDレンズが使われていましたが、「EF24-105mm F4L IS II USM」には使われていません。
【手ブレ補正】
「EF24-105mm F4L IS USM」は約2.5段分の手ブレ補正「IS」を搭載していましたが、「EF24-105mm F4L IS II USM」は約4.0段分に向上しています。

要するに旧型よりブレにくくなり、逆光にも強くなりました。

毎秒ごとに変わる夕焼けの色や動物の動きなど、自然の様々な表情をいろいろな画角(広角からズームまで)で瞬時に切り取れるので、自然はもちろんポートレートでも愛用しています。



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